かなり過酷な出で立ちでなかなか壮絶な人生を歩んで来た筆者。ホリエモン経緯列で最近特に露出が多いようにも思う。

YouTubeはもとよりTikTokなどソーシャルコミュニケーションアプリがかなり触れて来てるが、SHOWROOMも利用者数が伸びて来ているアプリの1つ。当面のライバルはTIkTokかな?投げ銭ビジネスが台湾とかで人気らしく2ちゃんまとめサイトやってる友達が日本人の若い子雇って、買い取った動画を使って投げ銭小遣い稼いでるらしいがいい金になってるらしい。

クリエティブなコンテンツが増えればよいが、若年層対象の規制とかがめんどそうな業界ではあるよね。でも、そのへんをクリアにして、年齢、性別、住んでる地域、環境関係なく、自己表現ができるSHOWROOMは素敵だと思う。

また、代表の生い立ち、歩んで来た経験がSHOWROOMのコンテンツをさらによくしてるのだと思う。ビジヨンが大事、コンパスを持つことが大事といった経験、体験したからこそ出てくる言葉に共感した。

しかし若干30歳にもならない筆者はたくさんの苦労をしてきたのだろう。マーケティングや、ビジネス書という視点で読むと、あまり魅力はないかもしれないが、自叙伝、SHOWROOMとはどういったサービスか、どういう人が運営しているのか、これからのコンテンツ配信やソーシャルは?といったことに興味がある人にはおもしろいと思う。


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