フィンテックの本格化近し

2014年2月28日に仮想通貨ビットコインの取引所「マウントゴックス」が経営破綻して2年が過ぎた。日本で「仮想通貨=信頼性に欠ける」とのイメージが強まったが、世界では利用者が増えている。政府も法制を整え、利用者保護と普及の両立をめざす構えだ。取引所破綻から2年 仮想通貨、なぜ広がる?(Q&A)

ビットコインが銀座のすし屋に導入されてから、一気に一般化されつつあると感じさせられる仮想通貨。仮想通貨って名前が胡散臭く聞こえるから買えた方がいいのではと個人的には思うけど。仮想って・・・本物じゃないみたい。驚いたのは取引金額も今年で3倍に伸びていると言うところ。今年中にフィンテックって言葉が浸透して、普通にfreeeとかマネーフォワードが銀行レベルになってきたりしてね。

今日の為替相場

『直近で強まっている円買い・ユーロ売りの流れの行方』と『主要な株式市場&米・長期金利&原油価格の動向』、そして『注目度の高い米国の経済指標の発表』にあり。米国の経済指標及びイベントは、24時00分:米)ISM製造業景況指数に注目が集まる。
3月1日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

112.67円からガッツリ下げて112.30前後で動いているがここまで円高が強いと、アメリカの景気が良くならない限り固いかもね。それもむずかしいか。

今日の株式相場

2月29日の米国株式市場のADR(米国預託証券)銘柄は円換算値で、パナソニック <6752 > 、任天堂 <7974> 、三井住友 <8316> などが同29日の東京終値に比べ安い。米シカゴ市場日経平均先物の円建て清算値は、同29日の大阪取引所終値比70円高の1万6000円だった。
軟調な展開か、中国市場の反応待ちで様子見も

まだまだ持ち合いが続く16,000円台で株価が上がる要素は特になし。様子見を続けながら、決算月の3月に突入。あっという間に今年も2か月が終わった。春らしくなってきたし、3月もがっつり稼ごう。