■株式相場見通し
予想レンジ:上限16500-下限14500円
来週は、春節明けの中国市場が注目されるほか、政府・日銀の介入思惑が高まりやすいだろう。12日の欧米市場ではドイツ銀が54億ドル(約6100億円)相当の無担保優先債を買い戻す計画を発表。金融株を中心に自律反発の流れが強まっており、
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先週は日経平均株価が15,000円を割ったため、

割安か?
まだ下落か?

という2極になる。

政府・日銀の介入思惑が高まっている中、米株価が上昇の兆しを見せているところが気になる。底値圏であってほしい一面、特段上がる要因もないわけだから、このままさがるのではとも思う。どちらにせよ、明日からの相場は荒れそうだ。