ここまでで、既にレビューコンテンツをいくつか作成されているかと思います。
ここからは、1歩踏み込んで、成功率を高めるポイントについてです。

売り込みは御法度

レビューアフィリエイトに限らず、ネット広告やアフィリエイトの認知が
広がっていますので、広告を避ける傾向がますます強まってます。

ですので、「あっ、今売り込まれた・・」と感じた瞬間、ユーザーは
離脱しますし、最悪Twitterのフォローも解除してしまう人もいます。

では、どうするか?

対処法は、ターゲットを絞って「おすすめ」してください。

アフィリエイトをする以上、アフィリエイトリンクをクリックしてもらわない
限り、報酬が発生する確率も上がりません。

売り込み感を出さずにアフィリエイトサイトへ誘導するには、

・どういう人におすすめなのか?
・どういう人にはおすすめできないのか?
・どういう人には買う必要がないのか?

を明確に示してあげましょう。

その商品に興味がある人、悩みを解決したい人は必ずいますので、
「いかに興味がある人だけを誘導できるか」に注意してください。

興味が無い人をターゲットに含めて売ろうとするので、
「うざ!」と思われてしまうのです。

臨場感を出す工夫をしよう

牛肉レビューを例に挙げると、牛肉を調理している動画や、
湯気がぶわ~~っと上がってる画像、料理完成後の画像を
アップするなど、商品の臨場感を出す工夫をしましょう。

コスメの洗顔せっけんでも、手で泡立ててる動画、画像や、
洗ったあとの肌の質感を画像にとったり、工夫次第で
「人と違う」=「差別化」されたコンテンツが作れます。

記事タイトルはSEOを意識する

牛肉をまた例にしますが、ギフト用の松坂牛をASP楽天を
使ってアフィリエイトするとします。
その場合、ABのどちらのタイトルがSEO対策として有効でしょうか。

タイトルA:この肉めっちゃうまーー!!(^∀^)ノ
タイトルB:お中元やギフトで絶対に喜ばれる松坂牛を厳選

・・・Bですよね。

AはTwitterとかソーシャル向けの発信にはいいと思いますが、
SEOの観点からはよろしくありません。

Bは、キーワード「ギフト用」「松坂牛」が含まれています。

キーワードから、「ギフト用の松坂牛を上司に送りたいけど
どこの店から買おうかな。どうせ送るなら美味しくて喜んで
もらえるのがいいな」という見込み客を呼び込めますよね。
(少し強引ですが)

一例ではありますが、このようにタイトル文内のキーワードは
検索上位に上がりやすいので、積極的に使いましょう。

その他にも、

・商品名+評価
・商品名+レビュー
・商品名+体験談
・商品名+格安

など、「商品名」をタイトルに盛り込むのもSEO対策には
有効ですので、意識してみてくださいね。