レビューを各前に事前に商品が購入できたらいいですが、大量に商品を購入してレビューを書いていくのは初期投資がかかります。

アフィリエイト初心者にとっては、最初の諸経費はできるだけ抑えたいところだと思います。

ただし、販売者と直接交渉して、アフィリエイトに協力するかわりに、商品を無料で提供してもらうことも可能です。

実績を示す

販売社の立場としては、より販売力のあるアフィリエイターに、自社商品をアフィリエイトしてほしいと思います。

あなたがメルマガリスト1万人以上を保持していたり、ブログ読者が1,000人以上であれば、商品レビューをすれば、かなり売れると予想できます。

そこで、「私は販売社にとって力のあるアフィリエイターですよ〜」とアピールする為にも、商品を無料で提供してもらうにあたって、実績を提示しましょう。

実績とは、

・月のアフィリエイト報酬額のキャプチャ
・そのジャンルに特化したブログのURL
・まぐまぐでの発行部数の載ったキャプチャ
・月間PV数を表示したアクセス解析のキャプチャ

などです。

形はなにであれ、販売者に「この人はたくさん売ってくれるアフィリエイターだ!」と思ってもらえると、商品を無料提供してもらいやすくなります。

無礼なメールを送らない

ネットで顔、姿が見えないをいいことに、けっこう無礼なメールをしてくる人が多いですが、これは逆効果です。

上から目線・・・「私はあなたに協力してあげるので、商品を提供してください」
名を名乗らない・・・「突然のメール失礼しますが、無料提供してもらえますか?」
やたら絵文字が多い・・・「はじめまして!○○です!」

リアルで考えたら、名前も名乗らずいきなり、「おっす!あんたのとこの商品見せてくれよ!」って言ってきたら「なんだこいつ・・・」と思いますよね?

けっこう勘違いしている人が多いですが、いい商品でしっかり販売活動している企業さんは常識人が多いです。

すごい初歩的なことなので、こんなこというのもなんですが、丁寧なメールを心がけてください。

既に、レビュー記事が書いてあればそれを見せる

「○○のサイトを運営していて、こんなレビュー記事を書いています。よかったら、よりぐらい的に商品内容を読者に伝えたいので商品提供をお願いできないでしょうか?ちなみに、URLはこちらです http://〜〜〜〜〜」

上記のように、あらかじめレビュー記事を書いておいて、紹介するページを見せるのも有効です。

無料提供した後に、ものすごいスパムメールを送ったりする知り合いもいましたが、結局販売社にバレて、アフィリエイト報酬額を1円にされた友人も恥ずかしながらいるぐらいです。

販売者にとっても、ブランドを傷つけるようなアフィリエイターさんには協力したくないものです。

「こんなに丁寧に紹介してもらえるなら!」と思ってもらえるので、これは効果的ですかね。

まとめ

とにかく誠実であれ!これにつきるとおもいます。

・ただ興味本位で中身をみたいから商品提供を依頼する
・もらったはいいけど、何も販促しない
・提供してもらったのに、批判レビューを書く(批判を書くぐらいなら、提供を受けたあとにアフィリエイトを断った方がよいです)

販売者なしでは、アフィリエイトはできませんので、よい商品販売協力者であるように心がけたいですね。