前場の動き

先週は先物が120円安だったにも関わらず、連休を上げると一転上昇に。

うーんもう動きわからないね。

とはいえ、米中のニュースに応じて株価が動くのは連動性が高いと言えるので注視が必要ですね。
さて、今週はどんな動きをしてくれるのか。

相場概況

米中摩擦の懸念が後退していく中、日経は前日比19円高の22,908円で小幅続伸で終えました。

連騰してるわけですが、どうもここにきて買材料が続かずに高値警戒感から一部銘柄では後場に売りが入ってねを下げました。

朝方は調子よく上昇したんですけどね。

上昇が続いた反動で利益確定売りが出やすい調整局面になっていることは間違いありません。

22,000円を割る動きがあってもおかしくない状況です。

ピックアップ銘柄

・スクエニ
ドラクエウォークに期待した買いが継続

・Chatwork
マザーズに上場。しかし、公開価格割れスタートの安値引け。

・コロプラ
役員による不正にも関わらず上昇転換へ

ゲーム期待感から買われたが、国内のスマホゲーム業界は米中摩擦などの海外影響をほとんど受けないので、米国株、為替等をほとんど気にすることなくトレードできます。

純粋なゲームの成長性に特化したトレードを続けられることができます。