社会人にもなれば、客先に出向いたり、社内会議に参加する経験も増えてくるかと思います。そんな時に見られるのが、文房具。
小物からノート類まで、持っている文房具である程度、その人のセンスってわかりますよね。しかも、出現頻度が高く、センスが一番出るのが「ペン」です。
ペンの用途は、文字を書くこと。だから100円ショップで売ってるペンでも問題ないわけです。しかし、そこであえて「センスの光るペン」を使うことで、相手からも「お、いいペン使ってるな」とか、女性社員から「〇〇さんって人格もペン素敵」なーんてことになったりするわけ。（妄想）
でも確かに、ふつうの3色ボールペンを使っているより、背伸びしてない感じのこじゃれたペンを使ってる人のほうがなんとなく仕事がデキるビジネスマンっぽく見える。
ビジネスシーンや、ちょっとした会議、カフェでの打ち合わせの際にキラリと光るビジネスマン必見のペンを紹介したいと思う。
クロス
アメリカではかなり有名なペンブランド。一般営業マンから金融マンまで幅広いビジネスマンに愛されるペンの王御所。高級感のあるペンからフランクに使えるペンまで幅広いラインを取り揃えているので、ペン初心者の入門用でもあり、一生使えるペンでもある。
モンブラン
言わずと知れた高級ペンのモンブラン。誰もが一度はそのペンを手にしてサインしてみたいと思わせる重厚感と高級感は圧巻。経営者や医者などの士業の方が多く持っている印象。
MONTBLANC 【モンブラン】 ボールペン 25621 スターウォーカー ブラック ミステリー
PARKER｜パーカー
1,000円台〜2万円以上の高級ペンまで多種多様のシーンで使えるボールペンがPARKER｜パーカー。地元の友達に就職祝いでもらったペンもPARKER｜パーカー。もう10年近く使ってるけどすごく書きやすいしシンプルで嫌みじゃないデザインだからビジネスでもかなり使いやすいボールペン。
パーカー ボールペン IM ラックブラックGT
人生にペンの喜びを
文字が書ければそれでいい。と言われればそこまで。しかし、重要な書類や、契約書などに書く自分のサインには、それなりに品格のあるペンで書きたいもの。スーツの胸ポケットからさりげなく出てきたペンがクロスのペンだったりすると同性でも「かっこいいな」と感じてしまうほど、ペンは男のステータスを1つ上げてオシャレ度をアップさせてくれる効果があります。
数万円もする高級ペンでなくても、1万円台でも十分高級感があり、かつ一生使えるものまでブランドも種類も様々。この機会に、一生の相棒になるペンを探してみてはいかがでしょうか。
●この記事を書いた人：海原
