アプリマーケのサイトをきれいに要約した感じ。なつかしいね。2017年が遠い昔に感じる。。。個人的キーワードは、「フリマ」「インスタ」「動画」かな。これは広告も含め日本で使われるアプリのトップになる。

まずフリマ。若年層からしたらヤフオクよりも圧倒的に使用率が高い。簡単、シェアしやすい、入札などの手間が不要ってところがいいね。

インスタ。説明不要で圧倒的人気。芸能人アカウントがまあインプレッションのほとんどだろうけど、EC関連ではインスタはものすごいインパクトが強い。アパレル系企業はインスタと動画をうまく使いこなせばかなり伸ばせるだろうね。

動画。YouTubeからTwitter、Facebookなどどのメディアでも「動画」を観ない日はない。文字よりも圧倒的な視認性が高い点と、ブランディングや信頼構築には欠かせないコンテンツだ。個人的にはSEOで検索エンジンで戦うよりも、YouTubeで指名検索されるようなブランドのほうが価値を持つようにも思う。

今後はYouTubeでの収益は雀の涙程度になってくだろう。数百万とかの登録数をもってるメガチューバーでないとYouTube収益だけで繰ってくのは厳しいだろう、ましてやあほみたいな法律ぎりぎりのガキチューバーが増殖してるわけだから、広告主的には「それってどうなの?」とならざるを得ないよね。Googleも本来のユーザーファーストに立ち返りまくるわけで規制は厳しくなっても緩くなることはないだろう。

しかしYouTubeは現時点でも最強集客ツールだ。マネタイズの手法としては、アドセンス収益に依存せず、オリジナルのコンテンツ商品を作れるかがカギになる。Tシャツ売ったり、コーヒーカップ売ってるYouTuberも海外では増えてきている。要は自分の「ブランド化」だ。アマゾンアフィリエイトのリンクを貼って、商品を紹介するレビュー型も根強い人気だけど、アマゾンアフィリエイトってまじで利益薄い・・・。A8に比べるとまじで終わってる。かといってA8の商品をYouTubeで売ろうと思うとけっこうキツイ。原点に立ち返ってオリジナルかつ、デジタルコンテンツに特化した商品形態を模索する必要があるだろう。そこがブルーオーシャンに違いないから。

SOURCE:インスタ女子による「インスタ疲れ」や、メルカリのシェア倉庫化、YouTuberは「芸能人ではなく友達」など、スマホユーザー9つのトレンド(2017)