今週は株価の動きが激しくてよくも悪くもな結果に。理由としては辛い買いポジションを清算するチャンスがあったが、強気でいってまた下げてきた。売りポジションを利食ったのでそこそこ利益は出せたものの、未だ買いポジションの存在がうざい。次のタイミングで手早く逃げよう。

逃げるチャンスはそう多くない。せいぜい1回とかなわけでだらだら待ってると局面が変わって一気に塩漬け負債になってしまうリスクがあるので注意が必要だな。

ビジネス

手を動かしていかないといけない。待ち姿勢だと結局1ヶ月締まった後に、「あの時ああだこうだしといたらよかった。。。」とものすごい反省の念の押されてしまう。

あと思ったのが「敵ながらあっぱれ」精神が大事って気づいた。周りのライバルがいい成績を上げてると単純に悔しい。で、前は嫌味のごとくその人の悪いところを探してけなしたり、悪いことを考えたりした。でもこれってやっぱよくないよね。賞賛すべきだし、リスペクトすべき。昔の武将はそんなとき「敵ながらあっぱれ」といって相手を称賛したらしい。この精神って美しさを追求する武士道なんだろうね。昔の人も今の会社員みたいな権力とか給料とか昇進とかいろんな悩みがあったはず。そんな時に相手を悲観することなく讃えられるってほんとすばらしいとおもう。

マーケティング

いくつものビジネスに手をつけるよりも1つに集中したほうが成果が上がりやすいのは事実
時間も労力も工夫もアイデアも全て1つのビジネスに集中させた場合、10個に1の力を分配したら1ビジネスに対して1の成果しか得られない。しかし1つのビジネスに10の力を集中させたら。。。成果は少なくとも1よりも大きいはずだ。その1つを絞るのがなかなか難しい。

なぜならいろんな情報が邪魔してくるから。ネット時代はすべてがビジネスチャンスのようにも思える。「あれもしたい!これもしたい!」の数がはんぱないわけ。で、中途半端な気持ちで参入うしたところで先駆者や熱狂的なライバルにはどうしても負けてしまう。

ビジネスリスクを分散させる。は経営の教科書的には非常にグッド。でも、実際の現実ではそうなうまくいかないことの方が多いんだよな〜