新しいビジネスを考えてると「あれもおもしろそう」「これも稼げそう」とうようよしてしまう。結局どの分野だってビジネスモデルを築いて稼いでる人はいるわけで、行き着くところは結局「自分がどの分野をやるか?」を絞り込んでいく作業だと思ってる。

でないととりあえず手はつけてみるものの長続きしなかったり、途中でつまらなくなってしまう。この原因は自分のゴール設定が間違っていると考えられる。自分がどうありたいか?将来どういう姿でどんな生活をして、どういうやりがいを持って仕事してるか?が明確に見えてないとよくわからんもやもや曇った視界で貴重な時間を費やして迷ってしまうことになる。

絞る、捨てる、選択する。が大事なんだな。「したいこと」はたくさんある。それは趣味とか楽しいことだったりする。それは稼いでからやると割り切ってもいい。それか本当にそれをやってる時は苦痛も感じないし楽しすぎてやばいということであればそれをビジネスにすれば成功する可能性も高いはず。試行錯誤が生まれて工夫もするし、アイデアもばんばんでるしね。

自分が何をしてる時一番楽しいか?にフォーカスしよう。そこからどんなこと、何をしたら人とか社会の役に立って報酬をもらえるか考えてみよう。