来週の相場の注目は、小池都知事の都議選、日銀短観、米雇用統計の3点となっています。先週の日経は2万円を割った売り優勢モードで終わったこともあり、さらにはテクニカルでも方向感がかなり読み取りづらい状況。週の前半は様子見からある程度方向感が見えてから参入するのが安全かもしれませんね。