ポジションの持ち方があぶなくなってきたな。大幅な上げは限定的で下落に転じるかと思いきや炭が燃えるようにジワジワと上げる展開にいやがおうにも低い音での売りポジションを新規で持ち混んでしまった。

しかし、週末である点、上昇しきった感が強まった点からみると、高い売り場を求めていた貸し株が一斉に決済された感も高い。強い反動のあとは強いリバウンドがあり、強いリバウンドのあとは、リバのリバが起こる可能性が非常に高い。底を狙って売りポジションを清算しつつ、いいところで買いをいれてヘッジ外しを入れたい。来週は正念場、一時的な下げでもトレンドでも買いチャンスを見逃さないようにしないと。

でもまあ、週明けにフランス大統領選の結果を控えて、北朝鮮情勢も予断できない状況での強い上げは一時的にすぎない可能性が高い。逆に「今のうちに決済してポジション軽くしておきたい!」という買い側の欲が反映されたのかもしれない。

■EU離脱で日本株は上がる?下がる?

さかのぼる2016年6月24日のEU離脱発表では日本株は劇的な暴落劇を演じた。この教訓を活かすならば、EU離脱関連の経済指標発表時には、下落の線が濃厚といえる。もちろん、残留織り込みで上げに転じる可能性も高いが、市場がそこまでリスクオフで安易に買いに走る動きも予想しづらい。さて、23日の結果はいかに。

【号外】英国のEU離脱が決定で日経平均株価が暴落!
http://diamond.jp/articles/-/93748