長くたまってた含み損が損益分岐点を超えてプラスに変わった。1万だけど、そしてとはいえ1か月ぐらいだけど。ただ、軽いエントリーからやばいときはがっつり50万近い含み損になってかなり精神的によくなかった。ただ、ここにきて展開。なんだこの安堵感は・・・

やっぱ最初に入るところを間違えると後半にかなり苦しめられる。幸い円高と地政リスクで下落してくれたが、もしもこれらの要因がなかったら、、と思うと本当に危険。

今回のトレードで学んだ3つのこと。

①見慣れない銘柄に飛びつかない。
Yahoo!上昇ランキングなどで値上がりが高いからと言って逆張りで空売りすると加熱した際に、大幅な含み損を抱えることになる。

②損切りしないならとことんナンピン
含み損を許容できる、下落のラインが見える場合は、上がりきったら思い切ってナンピンする。そうしないと、いざ下がってきたときに、平均の価格が低く、かなり下がらないと損益分岐点にならない。

③1日信用で空売りしない
空売りの場合、1日の急騰で上にまくられた際、1日信用だと損切りしなければいけない。しかし、場合によっては、翌日に反動で下落することがある。制度信用であれば、この戻りでプラスに変えたり、最悪プラマイ0で逃げることができない。そもそも最初から信用(無制限)の銘柄に絞っておくと中期で調整できるので安心。