基本的に、株式投資は長期スタンスで望むべきものでしょう。
結果的に短期投資になったということはあります。
明日、儲けようと思っていくのではなく、1年後、半年以上先に、売却して利益を生みましょう。というスタンスでいくのがよいでしょう。
好材料や、好業績が見込め、あまり上がっていない今のうちに買っておこうという考え方で投資し、結果的に、すぐ上がったので、明日売ってしまうこともあるでしょう。
基本的に中長期投資のスタンスで構えて、結果として短期投資になったというのが株式投資の「本道」であると思います。
あたり前のことですが、利益を生むには「安値で買って高値で売る」ことです。
その差が大きいほど、利益も大きくなります。
今では、自動売買ソフトや統計による算式を使ったシステムによる売買方法などがありますが、投資の基本を理解することで損失を避けて、利益を得ることができるでしょう。