コンテンツを書いても、果たしてその記事がSEO対策として
正当な方法なのか?魅力的なものなのか?
客観的に直視するには、チェックシートを作成して
問題点を改善するのが一番です。
SEO対策のチェックポイント
狙ったキーワードで上位表示させる為には、様々なSEO対策を
施す必要があります。
その中でも、真っ先にチェックすべき内容をピックアップ。
□記事は十分な情報量になっている?
□テキストは800文字以上になっている?
□キーワードの出現率が3〜5%内に収まっている?
□検索需要の高いキーワードを選択しているか?
SEO対策でペナルティ行為をしていないかチェック
一生懸命作った記事も、SEO対策のペナルティ対象となる
行為ならその努力は水の泡・・・
沿うならない為にも、SEO対策でNGなことを知っておきましょう。
□文字の大きさが大きすぎたり、小さすぎたりしていないか?
□文字の色は、背景色と同化して見えづらくなっていないか?
□同じ強化キーワドを乱用していないか?
□alt、titleタグの文字が20文字以上になっていないか?
コンテンツ記事の内容についてチェック
最後に記事のチェックです。
基礎的なところから、文章全体を見渡して読者にも検索エンジンにも
すかれるコンテンツ記事になっているかチェックしてください。
□誤字脱字はないか?
□書き手のキャラクターは一貫性があるか?
□テキストの量が多すぎたり、少なすぎたりしていないか?
□画像容量を削減して、読み込みスピードを早くしているか?
□文字の大きさ、色、改行位置など、記事が読みやすいか?
□テーマに対して十分な情報量が掲載されているか?
□オリジナリティを意識した情報、文章が反映されているか?
□タイトルと、記事内容に提供する情報の相違がないか?
□広告バナーを大量に貼って、観づらくなってはいないか?
自分だけのチェックシートを作ろう
上記に挙げたのは、最低限押さえておきたいチェックポイント。
でも、ブログの特性や、ジャンルによってはもっとチェックすべき点が
あるだろうし、不要なところもあるはず。
「自分なりのチェックシート」を作成して、ブログの品質アップに
繋げてくださいね!
あと、注意点があるとしたら、「チェックする項目を増やしすぎないこと」
あまりに多いと、チェックするのがめんどくさくなってチェックシート自体が
機能しなくなってしまいます。
「絶対にこれだけは捨てられない」
と思えるポイントを5個程度に絞るのも大事ですよ。
まとめ|記事を書き始める前段階が勝負
問題は早期発見が一番!
あとからアップ済みの記事を編集したり、書き換えたりするのは
とても時間がかかりますし大変です。
そうならない為にも、ページをアップする前のチェックシートは必須です。
また、そもそもですが、書き始める前にあらかじめ
作成フローや、ルールを決めて、記事を書き始めましょう。
自由に書くのは良いことですが、あとからの編集は
本当にめんどくさい!
効率的に良質なコンテンツを生み出せるように、最後のチェックは
上記の項目を参考に確認してみてくださいね。