お客さんと接触する為に、1回1回電話や訪問営業を行う
不動産や保険の電話営業と違って、YouTubeは動画にアップしておけば
勝手に視聴者が集まり、ソーシャルを使って認知度を上げてくれます。
まさに、ネット上に自動販売機をど〜んと置いているようなもの。
もちろん、アクセスを集める為にやるべきことはちゃんと
やった上でも話ですけどね。
24時間働く超ハイブリッドな営業マン
一昔前は、テレビ広告を出すには、大手広告代理店に
けっこうな金額を払ってお願いしなければいけませんでした。
でも、今はYouTubeを使えば、誰でも自宅で動画コマーシャルを
出すのと同等、それ以上の集客効果を見込むことができます。
テレビのようなある一定のCM時間にしか視聴されるチャンスが
ないのに比べ、YouTubeの場合は、24時間ネットからスマホから
でもいつでも視聴してもらえる環境が整ってます。
さらに、コンテンツを100本、200本と量産していけば
Yahoo!やGoogleの検索エンジンで上位表示されやすく、
SEO対策としても効果を発揮します。
キュレーションや、オウンドメディアが話題となっていますが
動画コンテンツのあるなしでは、SEO対策の影響力は全く
雲泥の差のようです。
まとめ|渋谷の駅前の自販機を目指す
動画内でのチャンネル登録推進や、キーワード対策がしっかり行えば
YouTubeだけでも十分なアクセス数を集めることができます。
YouTubeを始めた頃は、田舎の道沿いの自販機かもしれません。
人通りも少ないのでなかなか収益化できないはずです。
しかし、どうせ動画マーケティングをやるなら目指すは
渋谷の駅前の自販機!
放っておいても、ザクザク人が集まる場所に自販機を設置できれば
勝手に人が集まってきます。
ほぼ放置状態でも、24時間収入が得られる仕組みの完成。
といったところでしょうか。
YouTubeを24時間放置型自販機に育てる具体的な方法については
他でもご紹介していますのでご覧ください。