最近英語をまじめに勉強しようと思ってる。当面の目標はTOEIC800点!なぜかというと、やっぱ会社で英語話せる人材が増えてきたんだよね。

特に、「英語が話せるからって仕事ができるとは限らない。」という意見はには賛成で否定はしない。ただここはなんか単純に悔しいんだよね。英語ができれば、海外の情報を入手できるし、好きな音楽をもっと歌詞から楽しむことができる。さらには、YouTubeで今ではアーティストの海外TVの映像が簡単に閲覧できるので、インタビューなどを自分の耳で聞いてみたい。

まあ翻訳技術が進んで語学力なんていらないって時代はくるかもしれないけどね。いやくるだろう。でも、別にきたからって英語学習そのものが消えるわけではない。国語があるように、一般教養としての多言語スキルは将来も価値を有無に違いない。

結局は「英語をツールとして何をしたいか?」なんだよね。

本を読んでみて、書く、読むはこれからAI技術の向上でもっと一般化される。重要なのは、というより必要とされるのは英語運用力。聴く、話すのスキルを磨いて、そのスキルを自分で運用しなきゃいけない。

まさにその通り、やっぱ最後には「英語をツールとして何をしたいか?」に行き着くんだよね。くどいけど。