トレードスタイルを決めたほうがいい、というのは本とか有名トレーダーがよく言うけれど、確かにスタイルは早めに確率するに越したことはない。ただ、一度決めたトレードスタイルに固執しすぎるのはどうかと思う。

トレードスタイルは相場に合わせて変わっていくべきもの

コロコロと手法を変えるのはよくない。なぜなら、どの手法が自分にあっているのか?または自分の投資スタンスにあっているのかはっきりする前に変えてしまい稼げるようになるまで遠回りしてしまうから。

しかし、空売りスタンスを貫いていたとして、レンジ相場ではそこそこの勝率も叩けて勝てたとしよう。でも、そこからアベノミクスみたいな強い上昇トレンドに相場が突入した場合、逆張りの空売りでは完全に股裂きを食らいまくってしまう。このような相場では、流れに逆らわない順張り買い目線で攻めるのが鉄則だ。

この例のように、1度「これでいこう!」「これならいける!」と思ったロジック、手法、トレードスタイルも相場の局面局面で変えていく必要があるということを忘れてはいけないと思う。

最低でも2パターンの手法を

推奨は2つのパターンの手法を兼ね備えていること。1つはレンジ相場用のロジック。で、残りの1つはトレンド相場。なぜかというと、相場って極論、レンジとトレンドの2種類しかない。だからその2種類に合わせた強固なトレードロジック、そして投資スタンスをもってさえいれば、どちらの相場になったかを見極めて上手に投資戦略をレンジと、トレンドでスイッチしていけばいい。そうすれば、相場に股裂きを食らわされたり、往復ビンタされることもなくなるだろう。

というわけで、まだ逆張り、ないしは順張りのロジックでしか参戦していないのであれば、是非この機会に、相場に合わせた両方の戦略を立ててみてはいかがと思う。


▼マネーやビジネスに関する無料メルマガを配信中!

→ メルマガ登録はこちら