育児してて思う未知なことに挑戦してるか

子育てしててふと思ったことがある。それは今自分は新しいことにチャレンジしてるか、ってこと。

なんてかというと、8か月の子供がいるのだが、とにかく新しいものは手当たり次第に触ってみようとする。近くにある音のするものには敏感に反応し近づいてみる。寝返りしかできないが、寝返りしながらハイハイで動こうとしてなんとか目的地にたどり着こうとうねうねと体を動かしてみる(結果泣き出すのだが、、、)これらを見ていてハッとした。「今この子は未知なることにめっちゃ挑戦してる。」こんな純粋に、かつ不安や失敗を恐れずに行動できるだろうか。何か新しいこと、技術を目の前にしたときに「いや、これは使えないやつだから必要ない」と過去の経験や知見から新しい情報や体験を己から避けてはいないだろうか。

子供にとっては挑戦=冒険みたいな感覚でわくわくを覚えるのだろうが、大人になるとこの冒険することのわくわく感ってのが著しく衰えてしまっているように思う。

新しいことやってみよう。

なんかわかった気になったり、知ってる側の立ち位置みたいな感じに書くことがあるが、改めて自分も無理の世界に飛び込んでみるのもおもしろいのかもしれない。いやむしろ新しい世界にがんがん飛び込む気概と度胸と行動力がないと数10年後生き残れないのかもしれない。10年後にブロガーとか言ったら死語になってるかもだけど。自己表現の場はなくならないと思うからブログという媒体ではんく別のものになってる可能性は十分あり得る。だからこそ、新しいことに挑戦しないとね。