表面上は停止せいだろうけど、盗まれた約580億円分の仮想通貨ネムNEMの返金を現預金から行うところをみて、めちゃくちゃ現金力が強いことがわかる。つまり当事者たちからしたら、一過性の話題となって逆にプラスとすら思っているだろう。知名度が上がれば万々歳だ。改善命令と注意で終わるのであれば「改善に力を入れます!がんばります!」と言っておきさえすればいい。会見後には「ハクがついた。これからも仮想通貨でガンガン稼ごう!」と高揚していることだろう。

ユーザーにとってもそうだ。コインチェックに早く入出金させてくれと懇願してる投資家は多いだろう。こうしてもたついてる間にも相場は休まず動いてる。エントリーチャンス、利確チャンスをみすみす指加えてみてるのはつらいだろう。

source:コインチェックに出資のWiL「判断甘かった」