定期的にこういうニュースが出てくる。

「老後楽しく生活するにはいくら必要?」

結論、その人の価値観とか過程状況によって変わる、というのが正解だが将来のことを考えると不安に思うのが人間である。。。かくいう自分も実際にいくら必要なのか?を計算したことがなく気にならないといえばうそになる。

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切り崩しよりも入ってくる収入を

記事もそうだけど、不安を煽るだけ煽って「投資はリスク!節約最高!」という結論づけがされがち。確かに無駄な出費を防いで節約することは大事。でも、ビジネス、ないしは投資をしないのはかなり危険。副業OKの会社が出てくるほど、本業だけの収入だけで年金まで稼ごうと思うとけっこうきつい。都内のスタートアップ企業に副業 オーケーが多い気がするが、マザーズ上場のスタートアップ企業はそこまで給料が高いわけじゃない。社員の給料上げる体力が少ない企業ほど「うちは副業 OKで自由な社風なんでよろっす」みたいな感じで押し出してくる。なんにせよ、「出ていく金より毎月入ってくる金を増やす方が大切」というのが持論。で、入ってくる金を増やすのってけっこう大変。軌道にのるまではある程度我慢も必要。ことビジネスに関しては。ビギナーズラックで株とかdFで大稼ぎできたらいいけどまあ夢見てもしょうがないし、勘違い君がビットコインとか手をだしちゃうと思うんだよね。ということで「出ていく金より毎月入ってくる金を増やす方が大切」です。

記事元:老後破産を防ぐにはいくら必要? FPに聞く 年金生活での赤字を減らそう