レンタル会議室経営なら資金30万から始められる

不動産投資をやってみたいけど、住宅ローンと合わせて、3,000万近くの借り入れをするのにはちょっと不安がある・・・

という方におすすめなのがレンタル会議室経営。

マンションの一室などを借りて設備を整えるだけで簡単に始められる。

しかも、辞めたくなったら賃貸借契約を解除すればいいだけで超手間いらず。

レンタル会議室のニーズは昔から高く、都内の新宿、池袋、渋谷のオフィス街やイベントなどが多い街では商機があります。

具体的には企業の商談スペースとして、または主婦の集まりや、イベント、セミナー会場といった多種多様になります。

クラウドサービスを利用して、個人で起業する人も増えているので、貸し住所としての需要も高いです。

まず、レンタル会議室経営を始めるのに必要な手続きは、賃貸契約と一緒です。

マンションやオフィスなどのスペースを賃貸会社を通して契約します。

毎月のコストは家賃、光熱費、ネット回線費用といったところでしょうか。

初期費用は、スペースを何の用途で貸し出すかによりますが、打ち合わせや商談用スペースとして貸し出す場合には、机とイス、ホワイトボードなどの最低限の設備で十分対応できます。

最初の数百万の自己資金を用意する必要もなく、経営が悪化したら売却先を見つけなければいけないアパート経営などと違って、非常に参入の敷居が低いのが最大のメリットになります。

小額から始められ、ダメなら部屋の賃貸契約を解除するだけで撤退できます。

不動産投資の第一歩としてチャレンジしてみる勝ちはあるのでは？！

個人的には秋葉原に、外人がゲームを楽しめたり、アニメ鑑賞ができるようなコミケのイベント会場として部屋貸ししたらニーズあるのではと、近々やってみようと目論み中。